福祉機器、介護用品のレンタル・販売、在宅改修
運営/有限会社アットホーム
便座または便器の型番からレギュラーサイズかエロンゲートサイズかがわかりますか?
便器のサイズは型番からわかりますが、便座の穴の縦サイズを測定することでもわかります。詳しくは添付URLをご覧ください。
http://www.toto.co.jp/products/toilet/01.htm 便座には2種類のサイズがあると聞いてますが、その大きさについて教えてください。
便器サイズには大型(エロンゲートサイズ)と普通(レギュラーサイズ)の2種類があり、便座にも同様に2種類あります。エロンゲートサイズは便器の穴の縦方向の長さが360〜380mm、便座の取付け穴から便器先端までの長さが約470mmです。レギュラーサイズは便器の穴の縦方向の長さが320〜340mm、便座の取付け穴から便器先端までの長さが約440mmです。
高齢者がおり便座を高くしたいのですが、良い方法はありますか?
既設の便座の高さが足らず立ち座りが辛いという場合には、補高便座をおすすめします。補高便座は、便器と便座の間に取付けることで、既設の座面高さより50mm高くなり、ウォシュレットもお使いいただけます。但し、車いすからの横移乗を目的とした補高にはおすすめできません。車いすからの横移乗のための補高には簡易昇降便座垂直昇降タイプをお勧めします。この簡易昇降便座は電動で便座が上下し立ち座りをサポートするもので、垂直昇降タイプの他に、立ち座りの動きに合わせて斜めに昇降する斜め昇降タイプをご用意しております。お客様の状況に合わせてご選択ください。
詳しいご説明をご希望の方は、フリーコール0120-294-507へお電話を下さるか、安心介護倶楽部のアットホームにご来社下さい。 介護ベッドを嫌がる母に受け入れてもらうにはどうしたらいいでしょうか?
長年、生きてくるとどなたでも自分の価値観や物の見方をもたれるものです。決して、お母様の考え方が間違っているわけではなく、なかなか自分の考えを今は変えることができないでいるのでしょう。
もう少し今のままで介護をしてみたら如何でしょう。そして機会がありましたら、 @素敵な介護ベッドの「アットホームレンタルカタログ」をお母様が取って見るだろうと思われるところに置いてみたりするのも良いでしょう。パラマウントベッド「楽匠Sシリーズがお勧めです!」 Aケアマネジャーに介護ベッドのプラス面を伝えていただき、ご自分にも、ご家族にも現在の身体状況を維持するためには介護ベッドがあったほうが良いことを、ご家族の代弁者として伝えてもらったら如何でしょう。他人の意見には耳を傾けてくださることもあります。 Bご家族が介護で腰に負担を感じることがあるということを伝えてみたら如何でしょう。家族が体を痛めてしまったら申し訳ないなと思われるかもしれません。年齢の高い方々は自分のことだけでなく、他者も大切にすることを子供の頃から学んできている方々ですから。自分をよく知っているご家族にはどうしてもわがままが出やすいものですからね。 いずれにしても積極的に無理に活用することを勧めないことです。ご本人の気持ちの中に現在の状態から推察しますと、利用した方が良いかなという気持ちが芽生えてくるように思います。「介護ベッドを使ったら楽だよ」と発言することを少しだけ控えて、温かく見守っていてください。ご家族の気持ちは伝わりますから。 そして、お母様の気持ちが変わった時に「安心介護倶楽部のアットホーム」にご連絡下さい。 アットホームの福祉用具専門相談員が、迅速に安心と安全を保障されたJIS認証電動介護ベッドをお持ち致します。 http://www.kaigo-club.net/item/pipipiga.php?q_dir=.%2Fimg%2F300sindai - WL-News Ver1.02 - |