福祉機器、介護用品のレンタル・販売、在宅改修
運営/有限会社アットホーム
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![]() ![]() 身体機能が低下して、自力で入浴出来ない人の場合は介助が必要ですが、自力入浴が可能な場合、極力自力で入浴してもらいましょう。 要介護者の体調を考えて入浴させる事が大事です。 ぬるめのお湯で入浴させましょう。 入浴する事によって、皮膚の汚れを落とし、血行を良くするので、要介護者の衛生上、精神衛生上非常に大切です。 自力で入浴出来ない場合は、清潔なタオルで全身を拭いてあげると良いと思います。 ●入浴の注意点● 入浴は、体力を消耗しますので、事前に体調を確認する事が重要です。 空腹時や食後の入浴は避けましょう。 排泄は事前に済ませておくことが大事です。 冬場など、気温は低い時は、事前に浴室内を暖めておきましょう。 (熱いお湯で、浴室の床を暖める) ![]() ![]() ところで、姿勢が崩れる(ずっこける)原因は明確になっていますか?たぶん車いすの不適合だと思うのですが、車いすをきちんと合わせることによって多くの場合、姿勢が崩れることを止めたり、減少させることができます。 車いすの選定及びフィッティングは、専門家である「安心介護倶楽部のアットホーム」の福祉用具専門相談員に一度ご相談下さい。 http://www.kaigo-club.net/item/pipipiga.php?q_dir=.%2Fimg%2F200kurumaisu ![]() ![]() 利用する都度、車いすに取り付けて階段を昇降できるものはあります。すべての車いすに取り付けられるわけではなく、車いすの機種が制限されます。後輪が簡単にはずれる、いわゆるクィックリリースのタイヤがついていることが必要になります。最近はこの機構がついている車いすがたくさん利用されるようになりましたが、まだ一般的だとは言えません。また、「自宅の階段」の状況によっては昇降できない可能性があります。階段の勾配や幅などで利用できない場合がありますが、比較的広範囲な条件に対応できます。さらに、介助者の能力が問題となり、きちんとした操作ができないと事故を起こす可能性があります。このため、この用具の販売などに当たっては、介助者がきちんと操作できるかどうか確認してから販売させていただきます。概略100万円を超える程度の予算が必要になります。 クローラー(キャタピラーのこと)がついた台車に車いすを搭載して階段を昇降する機種もありますが、一般的な民家では階段の条件が合わずに使えないと言えます。通常は学校など条件がよい場所でしか使えませんが、危険はほとんどありません。概算見積りは60〜70万円程度です。 階段は危険を伴う場所ですから、車いすを利用している場合には可能ならば階段を使わない方がよいといえます。エレベータを設置するとか、1階で生活するようにするというような工夫が必要です。 詳しくは、「安心介護倶楽部のアットホーム」の福祉用具専門相談員にご相談下さい。 ![]() ![]() ![]() ![]() http://www.toto.co.jp/docs/karari/index.htm - WL-News Ver1.02 - |