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認知症介護と徘徊の対応について教えて下さい。
認知症介護において徘徊は、気が休まることのない症状の一つで、なかなか厄介なものです。徘徊をして表へ出てしまったら、それこそいつ転倒してしまうかわからないし、事故に巻き込まれるかもわかりません。
認知症介護でこのような徘徊に対してどのように対応したらよいのかということが、よく考えることではあります。 徘徊といっても徘徊をする人は、それなりの理由があるそうなのです。確かにこちらから見たら意味不明な行為かもしれませんが。 よく見かけるのが、徘徊をしている認知症の方をしかりつけるといった対応です。それはあくまで危険性もあって心配だからという理由もあるのかもしれませんが、認知症の介護をする側がむきになって怒ったところで徘徊がなくなるわけではありません。 ですから認知症で徘徊がある場合の対応としては、頭ごなしにしかりつけるのではなく、どのような意味があって徘徊をしているのかという理由を汲んであげることが大事になります。 理由は分からないかもしれませんが、それがわかればある程度は同調してあげた上で、説明してあげると納得がいく場合があります。 徘徊は認知症介護の対応としては、結構難しいですがある程度同調するということに意識を向けて、理由をちゃんと聞いてあげることも大事なのではないかと思います。 危険回避の意味でも、徘徊感知器(リンクURL参照)の導入を検討されてはいかがかと思います。 http://www.kaigo-club.net/item/img/500haikai_kanchi/taiihenkan.jpg bFGF製剤であるフィブラストスプレーの作用について教えてください。
主成分であるヒト塩基性線維芽細胞増殖因子(basic fibroblast growth factor:bFGF)は生体内物質の一つで、創傷治癒を促進します。bFGFは線維芽細胞、血管内皮細胞および表皮細胞の増殖を促進する作用を有し、創傷部位における良性肉芽の形成および上皮化を促進することで、治癒期間を短縮させます。これらの作用は各細胞のFGF受容体を介した直接的な細胞増殖作用によるものです。また、最近bFGFが創傷治癒を促進するだけでなく、瘢痕の質を改善(治癒後の瘢痕組織が柔らかい、色素沈着が少ない等)し、創傷治癒の質(quality of wound healing:QOWH)を向上させることも明らかになってきています。
洗面化粧台を選ぶポイントを教えてください
アットホームでは
(1)お手入れ簡単 (2)高齢者配慮 (3)スッキリ収納をコンセプト に色々な商品をラインアップしております。お手入れ簡単では、汚れがつきにくく、落ちやすい新防汚技術<セフィオンテクト>の「ラクしてキレイ」洗面ボールを搭載した商品を続々とラインアップしております。また、高齢者配慮では、化粧台の高さを自由に調節できる昇降機能付きの「座・ドレッサー」、車いすでの洗面動作を配慮した洗面化粧台「フェアリーシリーズ」などがあります。詳しくは添付URLをご覧ください。なお、商品確認やプランニングのご相談につきましてもお気軽にご相談下さい。 http://www.toto.co.jp/products/zone/groom.htm 便器洗浄後に汚物が少し残る(浮遊汚物)、どうしたら良いですか?
汚物の状態によってはどうしても残ってしまう場合があります。その際はもう一度洗浄レバーを廻し流してください。ただし、タンクの水量が何らかの原因で少なくなっていると残りやすくなりますので、この量をご確認ください。確認する方法としましてはタンクのふたを開けていただきますとタンクの底の方から上側に向かって直径3cmくらいの樹脂製の管(オーバーフロー管)が立ち上がっています。このオーバーフロー管の上から2〜3cmくらいのところに「-WL-」と刻印されています。このWLの位置まで水が溜まっているか否かご確認ください。(WLの表示がない場合はオーバーフロー管の上から2cmくらいのところまで水が溜まっているかご確認ください。)詳しくは、添付URLをご覧ください。
http://www.toto.co.jp/aftersupport/solution_t/01_1.htm 便器の水の流れが悪いのですがどうしたら良いですか?
一般的に考えられる原因としまして、
(1)トイレットペーパーを多量に使用し、流れきれず便器排水路奥に一部留まっている場合。 (2)長大汚物の場合(多量のトイレットペーパー同様な状況が起こります。) (3)サイホン系便器のタンク内部の補助水管(ゴム管)がオーバーフロー管(黄色っぽい色の筒)から外れ流量不足に陥った場合。 (4)タンクに所定水量が供給されていない場合(タンクの中にペットボトルを入れる等) (5)便器排水路に尿石など(黒ずみ)が付着し、通水路が塞がれている場合が考えられます。 対応方法ですが、(1)、(2)については、ホームセンター等で販売している水洗トイレ用ラバーカップでつまりを取り除いて下さい。(3)(4)については、止水栓を止めていただきタンク内部を点検して下さい。(5)については工具などを使い、少しずつ慎重に削り取る必要がありますがお客様自身では難しい作業です。原因につきましては、複数の要因が考えられますので原則は現場確認が必要です。上記の症状が出た場合、弊社にご相談ください。 - WL-News Ver1.02 - |