福祉機器、介護用品のレンタル・販売、在宅改修
運営/有限会社アットホーム
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私の夫は、年齢の関係や足の具合がよくないこともあり、最近手すりなどにつかまって起き上がったり、歩いたりしております。今まで市販のベットを使用しておりますが、よく手すりにつかまる関係でサイドレールがすぐに取れて危ない状態です。なにか良い方法はありますでしょうか?ちなみに、夫は要介護1です。
「市販のベッド」という意味は、一般使用のベッドという意味でしょうか。一般のベッドにサイドレールがついているということはあまりないのですが、たぶん強度が十分でないものがついているという意味だと思います。
転倒等の危険を回避する意味でも、アットホームの「保険外(自費)電動介護ベッド」のレンタルをされたら解決できると思います。低額でレンタルが可能ですので、フリーコール0120-294-507に電話されるか担当のケアマネージャー様に相談して下さい。 あと、現在使用されているベッドの横に、離床支援用手すり「たちあっぷ CKA-3」のレンタルをお勧めいたします。「たちあっぷ つながる君」と組み合わせ、導線を確保するのもひとつでしょう。 詳しくは、リンクURLをご覧下さい。 http://www.kaigo-club.net/news/webdir/5.html リウマチでほとんど動けず、膝関節も拘縮状態です。また、床ずれの危険性があることと、エアマットを使用していますが、体が沈み込んで痛いと訴えます。痛みを軽減できるようにウレタンマットを使用しましたが、それでも痛がり、体位変換時も痛がり困っています。少しでも緩和できるような対応例をおしえてください。
関節リウマチは他人にはわからない辛さが伴います。体の随所に痛みが現れ、熱感を伴います。また、ご利用者は膝関節の拘縮も伴っていることから介護には工夫が必要です。
床ずれの危険があるということですが、痩せておられるのでしょうか。また、食事量・内容は十分でしょうか。危険をできる限り取り除くために、通気性が良く、ある程度の硬さがあり、体が沈まないマットが必要かと思います。 アットホームでは、「高反発クッション ハッピーそよかぜ オーバーレイタイプ」をお勧めします。 また、痛みが課題の1つですが、体位変換時の工夫が必要ではないかと思います。横向き(側臥位)になるとき、膝関節の拘縮があるということですね。横を向きますよという意識になってもらうため、ゆっくりとご自身のリズムで向く側へ顔を動かしていただきます。そして、介護の基本になりますが、両腕を抱えるように組んでいただきましょう。ここでも、ご本人のリズムで。腕を組むと床についている面積が少なくなり、動いていただきやすくなるのです。ですから、無理をしない程度にできるだけ体を小さくしていただきましょう。下肢も床についている面積を少なくするために無理せずに膝を立てられるだけ立てていただきます。介護者が手を添えながらでも良いと思います。肩に介護者は手を大きく開いて、指先に力を入れずに触れましょう。そして、膝から臀部にかけては介護者の肘から手の指先(手は大きく開いて指先に力を入れない)までの全体で優しく抱えるように包み込みます。ゆっくり、下肢を横を向く側に倒しますが、そのとき、余り間を空けずに肩も向く側に倒しましょう。体型を見るとわかると思いますが、ベッドに下になった肩が90度にいることは、とっても辛い状態ですので、ソッとその肩を前の方に引いてください。下肢についても後方に倒し気味にすると負担が少なくなり、痛みから逃れられると思います。 ただ、とても痛みを訴えられるようですので、クッションなどを上手に活用すると良いでしょう。一般には自宅にあるバスタオルや座布団などを背中などに当て側臥位にしますが、当てものに配慮してみましょう。また、介護保険レンタル商品(体位変換器)「体位変換クッション パフディ」なら側臥位になって背に当てたり、膝に挟んだり、組んだ腕に挟んだりしても痛みの軽減に繋がるのではないかと思います。 http://www.kaigo-club.net/item/img/400tokodure_bousi/tokozure.jpg 介護認定で自立となりました。電動介護ベッドがあると楽に起き上がりが出来るので、保険外(自費)電動介護ベッドを低額で借りる事は出来ますか?
申し訳ございません。アットホームでは自立と認定された場合、保険外(自費)レンタルはお断りしております。その際、ご利用される期間や頻度を考慮し、中古の電動介護ベッド(リサイクルベッド)の販売や、一般レンタルでご利用いただくようにお願いしております。中古電動介護ベッド(リサイクルベッド)の購入に関しましては、遠方の方も含め、お気軽にお問い合わせ下さい。
日本全国配送可能となっております。 現在、介護認定が要支援Tですが、電動介護ベッドが必要です。介護保険でベッドをレンタル出来ますか?
要支援1・2及び要介護1の方であっても、次の(1)又は(2)の要件に該当するときは、介護保険給付により貸与することができる、特定の福祉用具の例外給付の取扱いが定められています。
(1) 直近の認定調査に判断項目があるものについては、その結果により特定の福祉用具が特に必要な状態とされる方 (2) 上記(1)の認定調査に該当する判断項目がないものについては、主治の医師から得た情報及び適切なケアマネジメントにより特定の福祉用具が特に必要な状態と判断される方 ★しかし… 万が一、例外給付が通らない場合は「アットホーム」にご相談下さい。 アットホームでは保険外(自費)でご利用いただける電動介護ベッドを低額でご用意しております。 お気軽に「フリーコール 0120-294-507」にお電話下さい。身体の状況に応じて電動介護ベッドをご用意させていただきます。詳しくはリンクURLをご覧下さい。 http://www.kaigo-club.net/item/pipipiga.php?q_dir=.%2Fimg%2F300sindai 褥瘡(じょくそう)床ずれとはなにですか?
褥瘡(じょくそう)とは床ずれとも呼ばれ、体重の集中する部位の骨と寝具に挟まれた組織が圧迫され、「血の流れが悪くなり、皮膚やその下にある組織が死んでしまう外傷」を言います。
褥瘡は、表面から見えない内部組織のダメージが発生初期には目では確認できないために、キズ(創)の状態が急速に増悪することがあります。毎日、注意深く皮膚を観察することが大切です。 褥瘡のできはじめの状態である発赤(ステージT)は、早期発見においてとても重要な段階です。この時点で気が付き、適切なケアを行うことで褥瘡の増悪を防ぐことができます。圧迫やずれの力が身体の深部組織にダメージを与えていても、受傷直後には紫がかったり栗色の皮膚変色にどとまり表層の褥瘡としか診断されなかった病態について、Suspected DTIという新たな概念の項目がNPUAP分類に加えられました。一見浅い褥瘡でも、触診すると硬い皮下の硬結が認められます。Suspected DTIは、最適なケアを行っても数週間後に急速に増悪することがあり、特に注意が必要な状態です。 このような状態にあれば、早急にお医者さまにご相談ください。 http://www.kaigo-club.net/item/pipipiga.php?q_dir=.%2Fimg%2F400tokodure_bousi - WL-News Ver1.02 - |